AndroidStudioで超簡単なアプリを作る
こんばんは、おがしーです。
今日は先日まで苦労していたAndroidStudioで超簡単なアプリが作れるようになりました。
ぶっちゃけ、買った本が古いバージョンの本だったのがいけなかったので、自分が悪かったんですけどね。
前回とは何が違うのかと言いますと、本が違いますww
今回はバージョン3.X対応なんでバッチリのはず。
さて、今日作った超簡単なアプリは前と一緒で、ボタンを配置して、それをタップするとテキストが違う文字列に変わるというもの。
図や絵を付けたいのですが、そんな技術はまだ持っていないので、文字だけで勘弁願います。
作成手順
①プロジェクトの作成(EmptyActivityを使います)
Kotlinを使いますので、include Kotlin supportにチェックを入れます。
後は、デフォルトの名前をそのまま使ったりしたので、省略させていただきます。
②本では最初から配置されている「Hello World!」を削除してから、新しいテキストビューを配置しますが、「Hello World!」をそのまま使っちゃいます。
画面右側あたりにあるAttributesの中のIDを「textView」に変更しました。
③Paletteペインの中からButtonをDesignの中に配置します。
場所は好きな所にどうぞ。
④配置したボタンのIDはbutton(配置したら勝ってに付けられる)のままにしておきました。
Attributesの中のTextViewのtextのButtonの右の「・・・」をクリックして、Resourcesの画面が表示させます。
右上あたりのAdd new resourceをクリック、「New string Value・・」をクリックします。
そこで、Resource nameを「tapHere」等に変更、Resource valueを「ここをタップ」等に変更します。
元の画面に戻った時には、配置したボタンの字が変わってると思います。
⑤ボタンを押した時の処理を記述します。
MainActivity.ktを開いて、
setContentView(R.layout.activity_main)の下に
button.setOnClickListener{
textView.text ="ボタンがタップされました"
}
と記述します。
⑥アプリを実行してみます。
私の場合は、Androidユーザーなので、自分のスマホを繋いで実行しました。
どうでしたか?
ちゃんと、ボタンを押したら「ボタンがタップされました」に変わりましたか?
先日とは違って、今日は私のスマホもきちんと動きました。
今日はこれで終わります。