アニメの名言で生きる力を得る
こんばんは、おがしーです。
今日は先日のスプラトゥーン2の無料対戦ができなくなった事件の時に、元々予定していたアニメ「サイバーフォーミュラSIN」の俺的名言ベスト3を書きたいと思います。
DVDは持っていますが、しばらく見ていないので、細かい所は忘れつつありますが、5年くらい前の自分に向けて書きます。
まず、「サイバーフォーミュラSIN」て何だよ?って方もいるかもなので、軽く説明をします。
元々1990年くらいにテレビで放送されていたカーレースアニメです。
テレビ放送終了後も、OVAシリーズが何作か発売されています。
その中で一番新しいのが「サイバーフォーミュラSIN」です。
と言っても、発売はもう20年近く前になるんですけどね(汗)
さて、ではその中での俺的名言ベスト3ですが、
第3位、「マシンも一緒に戦ってるって事さ」(フィル・フリッツ)
シーンは、凰呀を乗りこなすのに苦戦しているブリード加賀にフィルがアドバ
イスした時のセリフ。
第2位、「速いんでも、上手いんでもねぇ、奴は強ぇんだ」(ブリード加賀)
シーンは、テレビで前年のレースを見ていたフィルが、「また上手くなってる
」と言ったのに対してのセリフ。
第1位、「いつかなんて日があるんですか?挑まないもののカレンダーに」(南雲京四
郎)
シーンは、南雲の家を訪ねていた葵今日子が、いつか加賀ならハヤトに勝てる
と言ったのに対するセリフ。
細かい所は違っているかもしれませんm(__)m
3位のセリフですが、私の普段の生活ではあまり考える事はありませんが、道具にも魂のようなものが宿るのかなと思わされます。
私自身が結構貧乏性でなかなか物が捨てられなかったりするので、余計にそう思ってしまうのかも知れませんね。
例えば、少し切れにくくなってしまったハサミとかを後生大事に使っていたりします。
ほんとは、良くないんでしょうけど。
2位のセリフは、生きるのが上手って言われるより、強く生きてるって言われたいって感じでしょうか。
過去と現在の両方の自分に当てはまりますが、スキルを身に付けるのも必要だと思いますが、とりあえず生き残る力というものが私には不足しているので、このセリフが印象深いです。
1位のセリフは、こないだも少し触れましたが、ただレースをしていただけでは、本当に強い奴には勝てないという内容です。
これが普段の生活なら、ただ会社に行って仕事をしていても、上には行けないって事ですね。
出世しないって事ではなくて、自分が望んでる生活は出来ないって事ですかね(あくまで私にとってはですが)
やはり挑戦しない事には、何も手に入りませんし。
5年前の自分も、普通に働いているだけで、特に挑戦もしてなかったなぁと思います。
とりあえず、何か始めてみよう、自分。
では、また。